江戸伝統朝顔
「月夜野」が咲き出しました。
稀少種を(ちょっと高価でした!)手に入れ
5月に種まきし、日々観察?
素敵な花色に満足です。
残るは、「団十郎」・・・粋な海老茶の花が楽しみです。
開花予定、1週間前になり 置き肥を抜き、窒素分0%の液肥に変えました。
開花には窒素分が邪魔になるようです。
【キフセ】【黒鳩縞】
昔の人は色を実に風流な呼び名をつけました。
鳩の羽色の黒の部分のような色合いだから「黒鳩」といいます。
縞の出方にばらつきがでます。
黒勝ち気味のほうが美しいし、特性も出るでしょう。
良い柄のものを選別して種を残していきます。
そうやって花芸を磨いていくのです。
京都では「たそがれ」と呼ばれています。
この色合いと縞はなんともいえない良さがありほれ込む人が多いです。
一般的には珍しい色合いでグッと来る花模様です。
にもかかわらず、育てやすいので朝顔入門者にもお勧めです。
黒鳩、とても雅な感じの良い花です。・・購入先HPより参照
☆スプリットペタル
ユニークなふんわりキュートなピンク花で、蕾もパラソルのようで可愛いです。RUNA☆はストロベリーソフトクリームのように思っています。
☆矮性ヒマワリ・・ダブルダンディー
シックな茶色系で花壇に咲かせています。
☆今朝の市の花壇・・即効性の液肥を施したので、急に株が大きく花にボリュームがでてきました。