この時期はクレマチスは枯れ木のようです。
パテンス系(旧枝咲き)はカリカリの茎を折らないように注意して
”つる下げ”して誘引します。
「スノークイーン」
2008年のスノークイーン
クレマチスは上へ上へと伸びていきますから伸び代を十分とってあげます。
フェンス・オベリスク・行灯仕立てもなるべく下に誘引をしておきます。
春、この枯れ木?が見事に花開くのを夢見て、寒さにめげず頑張っています。
「常緑アーマンディー」 こんなに花芽がふっくらとしてきました。
2008年のアーマンディー
寒風の中バラの土替えを断行!!
先日の土日の休日寒いといって先延ばしにできず
“RUNA&アラン“共同作業開始です。
細枝や懐枝を切り落とします。
木バラは仮剪定後、鉢からスッポリ抜き出し
土の中、バラの根元の点検・・・
元気の無いバラには・・・コガネムシの幼虫がごろり・ごろり出てきます
諸悪の根源!!排除作戦!
水はけが悪い土の鉢もあり、新規の土に取替えました。
土作り・・“バイオゴールドの土”・・流石に「良い土」のキャッチコピーのように
土自身が自然に再生しているようです。
フルイにかけ不要物を取り除き、氷温熟成腐葉土&バイオゴールド元肥を一掴み加え
ふかふかのベッドが出来上がりです。
再生できるので不要残土が無く作業が楽でした。
さて、つるバラ系は一手間大変です。
剪定、土替え、オベリスに再誘引・・・思いがけなく時間がかかり
つるバラ誘引は一日にして成らず!!
土日祭日無休になりそうです。